ついに出た!パナソニックの電ドラボール?EZ7412「miniQu」

工具関係

どうもじんでんです。今回はパナソニックの充電ミニドライバーEZ7412「miniQu」の紹介です。

大人気商品となった、ベッセルより発売されている電ドラボールはご存じかと思います。

大人気で他の工具メーカーよりも似たような商品が発売されています。そしてついに、電ドラボールのパナソニック版とも言える「miniQu」が登場しました。

私は電動工具はパナソニック派なので、すぐに購入しました。電ドラボールとも比較しながら紹介していきます。

充電ミニドライバーEZ7412「miniQu」

充電ミニドライバーEZ7412は、パナソニックの電動工具には珍しい愛称がつけられています。それは「miniQu」です。「ミニック」と読みます。多分、ベッセルの電ドラボールに対抗しての事だと思います。電ドラボールはベッセルの商品名ですが、大人気すぎてこのタイプの電動ドライバーの総称みたいになっています。「パナソニックの電ドラボール」と呼ばれない為に「miniQu」と名付けたのではないかと推察します。

miniQuは2つのカラーが発売されています。「赤」と「黒」で、それぞれ型番の後ろの「-R」と「-B」で色違いが判断できます。ネットなどで買う際は注意しましょう。色以外に違いはありません。私はパナソニックの工具は「赤」と決めているので、赤を買いました。

スペック

  • 電池…リチウムイオン電池3.7V、850mAh(内蔵式で交換不可)
  • 充電時間…市販のUSB充電器5V1Aのもので約35分
  • 締付けトルク…1N・m(電動) 8N・m(手締め)
  • 回転数…230回転/分
  • 適合ビット…六角ビット 対辺6.35mm
  • USB端子…MicroUSB Bタイプ

※抜粋して記載しています。詳しくはメーカーのホームページなどを参照下さい。

特徴

miniQuは、電工向けに最適化された電ドラボールと言えます。その理由などについて説明していきます。

ちょうどいい締付けトルク

miniQuと電ドラボールの締付けトルクを比べると、電ドラボールの方が強いです。miniQuが1N・mに対して、電ドラボールは2N・mで倍の差があります。数値だけで見れば劣っている様に感じるかもしれません。

しかし電気工事で良く使うM3〜4のサイズには、miniQuのトルクがちょうど良いのです。電ドラボールでは、強すぎてネジ頭を潰してしまう可能性があります。

ブレーキ機能

miniQuはボタンを離せば、ピタッと止まるブレーキ機能があります。ちょうど良いところで、思い通りに止める事ができ快適に作業できます。

また取扱説明書などに記載はありませんが、一定以上にトルクに達するとボタンを押し続けても回りません。過負荷保護が働いているのだと思います。

なのでM3程度のビスであれば、最後まで電動で締め付ければ自動で止まります。もちろんその後に、手締めで締付け確認は必要です。

電ドラボールでは、この様にはいきません。締め付けると反力で手首に負担が掛かったり、慣れないと本体を落としてしまうなんて事もあります。

USBの端子部にカバーがない

全体的に満足しているminiQuですが、一つ残念なポイントがあります。

それは充電端子である、MicroUSB端子にカバーがついていません。現場での使用を想定すると、粉塵などで汚れたり詰まったりして充電できなくなる可能性があります。

これは是非とも改良して欲しいですね。

汎用品のMicroUSB端子カバーがあるので、取り敢えずは対策しておくのが良いでしょう。

まとめ

  • miniQuは電工向けに作られた電ドラボール
  • 締付けトルクは電ドラボールに劣るが、それが電工にはちょうど良い
  • ブレーキ機能が優秀
  • MicroUSB端子にカバーなく心配。市販のカバーをつけるのがおすすめ

miniQuは電気関係の仕事をしている人には本当におすすめです。値段はちょっと高いですが、それを超える満足があります。

この記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。

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