【レビュー】変わり種テスター!?HIOKIのペン形テスター3246

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測定器関係

どうもじんでんです。今回はテスターの紹介です。

テスターと言えばカードタイプのポケットテスターや、大型の長方形のタイプが一般的です。しかし今回、紹介するHIOKIの3246は珍しいペンタイプのテスターです。

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HIOKIの3246

まずはじめに3246には2種類のモデルが存在します。「3246ー60」と「3246-70」があります。性能などには違いはなく、外装の色の違いのみです。「3246-60」はベーシックなブラックモデル、「3246-70」は奇抜なブルーのスケルトンモデルです。

性能差はありませんので、好みで選んで大丈夫です。私はブラックモデルを所有しています。

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仕様

  • 直流電圧…419.9mV〜600V
  • 交流電圧…4.199V〜600V
  • 抵抗…419.9Ω 〜41.99MΩ
  • 電源…コイン形リチウム電池(CR2032)
  • 寸法、質量…30×182×26.5mm、80g

※抜粋して記載しています。詳しくはメーカーにホームページなどを参照下さい。

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特徴

3246は性能的にはカードタイプのポケットテスターと同等程度です。しかし他のテスターにはない特徴があります。

ペンタイプによる安定した測定

なんと言っても最大の特徴はこのペンタイプの形です。

普通のカードタイプのポケットテスターは本体+測定リード×2本の構成になっています。その為に本体を置く事ができない場所では、本体が宙吊りになったりして測定が困難でした。最新のポイントテスターでは、本体に測定線の1本を固定できるなどの改良が見られます。

この3246ではペンタイプなので、先ほどの問題をクリアしています。本体の先端部が測定端子になっており、本体+測定リード×1本の構成となります。これにより、両手で安定して測定する事が可能です。

大型のブレーカーの電圧測定などに最適です。

収納も考えられた構造

先端の測定端子や測定リードは収納についてもキチンと考えられています。

先端の測定端子は黄色のカバーがついていて、収納時は保護されるようになっています。カバーは外しても本体に繋がったままなので紛失の可能性は低いでしょう。

測定リードについては本体の裏に巻き付けて収納できるようになっています。収まりがよくスマートに収納できます。

ライト付き

本体の先端部にライトが付いています。地味に嬉しい機能ですね。盤内の暗い箇所でもしっかりと接触させて測定できます。

しかしながら点灯時間が短いのが残念ポイントです。1度ボタンを押してから消灯まで約10秒ほどです。できれば自動消灯ではなく、ボタンで消灯が良いかと思いました。

狭いところなどは苦手

この3246はペンタイプと言いながらも、まあまあな大きさがあります。当然ながらポケットなんかには入りません。

その為に狭いところや、入り組んだところは苦手です。本体が邪魔して測定できないや、測定値が見えないなんて事があります。このようなところは、普通のテスターの測定リードが良いです。

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まとめ

  • 色違いで2種類あるが、性能の差はない。
  • ペンタイプの形で測定の姿勢が安定する
  • 意外と本体が大きいので、狭いところは苦手

3246は珍しい形をしているので、他にはないテスターを探している方にはオススメです。私は道具を入れているバッグに、このペンタイプがマッチしているので購入しました。しかしもうひと回り小型だといいなと思います。

この記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。

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